操業分析装置、操業分析方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びコンピュータ・プログラム

2001 
(57)【要約】 【課題】 操業結果としての処理量や品質が決まるプロ セス全般において、複数の操業因子が操業結果に与える 影響の大きさを適切に評価できるようにする。 【解決手段】 クラスター分析部101では、操業因子 1〜nを用いて入力データを所定数のクラスターに分類 する第1のクラスター分析と、操業因子1〜nから1つ の操業因子iを除いた残りの操業因子を用いて入力デー タを所定数のクラスターに分類する第2のクラスター分 析とを行う。情報エントロピー計算部102では、操業 結果のデータのみについての情報エントロピーH 0 を計 算し、第1のクラスター分析の結果に基づいて情報エン トロピーH a を計算し、さらに第2のクラスター分析の 結果に基づいて情報エントロピーH i を計算する。この 結果得られた情報エントロピーH i が上記情報エントロ ピーH 0 に近いほど、その操業因子iは操業結果に与え る影響が大きい因子であると評価することができる。
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