COMPARATIVE STUDY ON REGIONAL SOLID WASTE MANAGEMENT SYSTEM IN TERMS OF COST AND ENERGY CONSUMPTION

2002 
本研究ではまず広域化の制約条件となる収集輸送条件を検討した. 次に広域化を想定した場合の中心都市や周辺自治体の人口規模, 中心都市から周辺自治体までの距離を定めた広域モデルを設定し, 現在考えられる主なごみ処理シナリオについて, LCA的な観点から広域化によるコスト, エネルギー消費量の変化を計算した. これらによって, 広域処理によるコスト (コストの内訳を含む), エネルギー消費量を比較検討し, リサイクル型のごみ処理シナリオが成立する条件を検討した. 最後に標準広域モデルのパラメータ感度分析を行った.
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