Treatment of extramammary Paget disease. With special reference to margin width and regional lymphonode dissection.

1990 
乳房外Paget病の10例について広範囲切除時のマージンの幅および所属リンパ節郭清の成績を検討した。マージン幅を病巣の全周において3cm以上とった5例では切除断端に腫瘍細胞は認められなかった。マージン幅が病巣の全周または一部において3cm未満であった5例中4例では切除断端に腫瘍細胞が認められ, 拡大再切除または放射線療法を行なった。所属リンパ節郭清を施行した5例中2例 (いずれも浸潤癌) にリンパ節転移が認められた。
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