偏光素子、光学素子、偏光光源装置及び液晶表示装置

1999 
(57)【要約】 【課題】 吸収型偏光板による吸収ロスの少ない偏光を 形成できて、入射光の利用効率よく液晶セルに供給で き、輝度に優れて表示ムラの少ない液晶表示装置を形成 できる偏光素子、光学素子及び偏光光源装置の開発。 【解決手段】 自然光を偏光からなる反射光又は透過光 に分離する機能を有し(12,13)、その所定波長範 囲の反射光のスペクトルに基づいて最高の反射率を示す 波長の長波長側又は短波長側に位置する反射率が前記最 高反射率の50%である波長を半反射波長、その面内に おける平均値を半反射平均波長としたとき、面内各所に おける半反射波長が半反射平均波長に対し±10nm以下 の範囲にある偏光素子(1)、それと吸収型偏光板 (3)を積層してなる光学素子、反射層(41)を有す る面光源(4)の上方に前記偏光素子又は光学素子を有 する偏光光源装置、及びその光出射側に液晶セル(6) を有する液晶表示装置。
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