A Statistical Analysis of Survival Time for Lung Cancer with and without Histological Proof
1976
107施設から1967~69年の3年間に集計された2, 791例 (内, 病理組織診あり1, 827例, なし964例) の生存期間について統計分析を行い次の結論を得た.有意差のあったグループは同じ因子の中で, 概して予後にいい影響をおよぼすと考えられる因子に見られた. すなわち, M因子ではMOに, N因子ではNOに, T因子ではT1T2に, 日本臨床病期分類で男性については, I期, II期に, 女性では, I期において組織診のあったグループの予後がよかった.
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