災害ハザード・リスク・復興過程等に関する情報の統合型データベース・システム(クロスメディア・データベース)の構築 (2)
2004
災害に関する適切なトータル・リスク・マネージメントには、災害の予知・予防・情報伝達・災害履歴・災害復興過程などの様々な情報、データの共有が不可欠である.これら情報、データを有機的に広く活用できるようにするために、本研究では防災に関する統合型データベース・システム(クロスメディア・データベース)の構築が進められており、2004年に新潟県を中心に発生した豪雨災害、中越地震災害を例としたプロトタイプが完成した.
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