硬化膜形成用組成物、硬化膜、表示素子及び硬化膜の形成方法

2014 
【課題】リワーク性及び耐クラック性を向上させることができる硬化膜形成用組成物、当該硬化膜形成用組成物により得られる硬化膜、当該硬化膜を用いた表示素子、並びに当該硬化膜の形成方法を提供する。【解決手段】式(1)で表される化合物の加水分解物に由来する構造単位を含む縮重合体であるケイ素含有化合物、及び分子内に2つ以上の官能基を有する多官能性化合物を含有し、上記官能基が、水酸基、メルカプト基、カルボキシ基、リン酸基、アミノ基又はこれらの組み合わせである硬化膜形成用組成物。(R1はC1〜20の1価の有機基;但し、少なくとも1つのR1はカルボキシ基、エステル基、カルボン酸無水物基、フェノール性水酸基又はこれらの組み合わせ;R2は各々独立にH、C1−6のアルキル基、C1−8のアシル基又はC6−15のアリール基)【選択図】なし
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