使用性評価方法、使用性評価装置、及び使用性評価プログラム
2008
【課題】増粘剤の使用時における官能評価を定量化して表現することで、客観的な基準による使用性評価を行う。 【解決手段】増粘剤の塗布時の官能評価を定量化して使用性を評価する使用性評価方法において、前記増粘剤の流動特性から予め設定された複雑流体の硬さを評価する関数を用いて得られる物性パラメータを取得するパラメータ取得ステップと、前記パラメータ取得ステップにより得られるパラメータを用いて前記官能評価を定量化する官能評価定量化ステップと、前記官能評価定量化ステップにより得られる数値を用いて前記増粘剤に対する使用性評価を行う使用性評価ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 【選択図】図10
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