データ再生方法、データ再生装置、データ記録方法並びにデータ記録装置
2000
(57)【要約】
【課題】 ユーザデータとしての意味を持たない書き繋 ぎ用ブロックのブロック数をできるだけ少なく設定でき るようにする。
【解決手段】 ユーザデータを固定長パケット方式で書 き繋ぎを行いながら記録媒体に記録すると共に、その旨 の識別情報を記録媒体に書き込んでおく。再生時には、 その識別情報を参照することで、書き繋ぎ用ブロックの 位置を検出できるようにし、書き繋ぎ用ブロックの位置 を検出するために必要とされていた過剰なランアウトブ ロックを不要にする。また、書き繋ぎを行う際にランイ ンブロックのデータが欠落する部分を正しいデータで埋 めるようにし、このランインブロックを正しく再生でき るようにすることで、過剰なランインブロックを不要に する。
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