もっと知りたい! : 田原節子がん対論 : 知りたがり患者の命を延ばしたがんの新常識

2004 
はじめに—「五年十か月」の価値(田原総一朗) がんも医者任せで治ると思っていた(田原総一朗) 「明日が無いかもしれない」が生む一日一日が全力投球の日々(田原総一朗) 介護という名の濃密な時間(田原総一朗) 親子だから言える介護する側とされる側の本音(江川綾子) 現代医学を拒否した時があったからこそ(絵門ゆう子) 医師と患者がよい関係を築く秘訣(青木正美) 新しい抗がん剤が再発がんの治療を変える!(中村清吾) ドラスティックに変わる抗がん剤のイメージ(渡辺亨) がんに精通したホームドクターが増えれば在宅治療中心の時代が来る!(佐々木常雄) 「小さく取りさえすればいい」という考えはたいへん危険(堤寛) 放射線が効く・効かないは、発生する臓器の性質による(西尾正道) さらに副作用を少なく!放射線の最先端治療IMRTのこれから(幡野和男) コンピュータと情報の時代の申し子 陽子線治療に高まる期待(荻野尚) 「がん」と「心」の深い結びつきにもっと注目すべきです!(竹中文良) おわりに 人間・田原節子の素顔(江川綾子)
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