レーザーポインタ視認性向上フィルム、偏光板、画像表示装置およびレーザーポインタ表示方法

2008 
【課題】 LCD等の画像表示装置の表示画面におけるレーザーポインタの視認性を向上させることができるようにしたレーザーポインタ視認性向上フィルム、それを用いた偏光板、画像表示装置およびレーザーポインタ表示方法を提供する。 【解決手段】 画像表示装置の表示画面におけるレーザーポインタの視認性を向上させるために使用されるレーザーポインタ視認性向上フィルムであって、下記ヘイズ値Hと、前記フィルムの視認側表面の下記算術平均表面粗さRaとが、下記式(1)の関係を満たす。 H≧−445Ra+80 (1) H :JIS K7136(2000年版)に準じたヘイズ値(曇度)(%) Ra:JIS B 0601(1994年版)に規定する算術平均表面粗さ(μm) 【選択図】 図1
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