絞首刑は残虐な刑罰ではないのか? : 新聞と法医学が語る真実 = Hanging is a cruel punishment : the truth revealed by journalism and forensic science
2011
序章 この本が出来るまで 第1章 死刑囚104人の最期—新聞記事は伝える 第2章 本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか?(最高裁判所への意見(1)上告趣意書) 第3章 日本でも起っていた首の切断・小野澤おとわ(最高裁判所への意見(2)上告趣意書補充書(1)) 第4章 日本の刑場でも首の切断やゆっくりとした窒息死がおこる(法医学者の見解(1)) 第5章 古畑博士の鑑定は誤りだった(法医学者の見解(2)) 第6章 ラブル博士の見解をふまえた判断を(最高裁判所への意見(3)上告趣意書補充書(2)) 第7章 首の骨折で瞬間的に死亡するという説は誤りだ(法医学者の見解(3)) 第8章 再びラブル博士の見解をふまえた判断を(最高裁判所への意見(4)上告趣意書補充書(3)) 第9章 明治刑死者1184人—官報登載全リスト
- Correction
- Source
- Cite
- Save
- Machine Reading By IdeaReader
0
References
0
Citations
NaN
KQI