磁気シールド装置の設計装置、磁気シールド装置の設計方法、及びコンピュータプログラム
2007
【課題】磁気シールド鋼板の厚み・磁気特性、磁気シールド装置の大きさが与えられたときの、汎用性のある設計技術が得られるようにし、かつ、具体的な磁気シールド装置の修正方法について示すようにする。 【解決手段】設置領域10の各面における捕捉磁束密度B c と、設置領域10の各面における代表長さlと、設置領域10の各面を通過する磁束Φαとを用いて、設置領域10の各面の厚みであって、設置領域10の各面が密閉される場合の厚みd 1 を算出する。また、その厚みd 1 と、シールド板群を構成するシールド板の幅Wと、そのシールド板群の配設周期(ピッチ)Pとを用いて、設置領域10の各面の厚みであって、設置領域10の各面にシールド板群が所定の間隔で並設される場合の各面の厚みd 2 を算出する。 【選択図】図1
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