光源ユニット、光走査装置、画像形成装置及び光ピックアップ装置

2006 
【課題】集光光学素子で集光したときに、ビームスポット径を大きくすることなく、高い光利用効率で、深度余裕を広くすることができる光源ユニットを提供する。 【解決手段】位相型光学素子10cは、位相型光学素子を介した光ビームを集光する集光光学素子20が配置された場合に、集光光学素子の焦点位置での光強度プロファイルにおけるメインローブ光のピーク強度に対するサイドローブ光のピーク強度の比率が、位相型光学素子がないと仮定したときの集光光学素子の焦点位置での光強度プロファイルにおけるメインローブ光のピーク強度に対するサイドローブ光のピーク強度の比率よりも大きくなるような、位相分布を有している。 【選択図】図1
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