プログラマブル論理回路装置によるデータ処理方法、プログラマブル論理回路装置、情報処理システム、プログラマブル論理回路装置への回路再構成方法

2000 
(57)【要約】 【課題】 総合のデータ処理時間を短縮することができ るキャッシュロジック技術を実現する方法を提供する。 【解決手段】 回路情報入力制御部51と、プログラマ ブル論理回路部52と、データキャッシュ部53とを備 えるプログラマブル論理回路装置を用いて、ブロック化 されている入力データを、複数個の回路でそれぞれブロ ック単位で処理を順次に行う。データキャッシュ部53 に保存可能な複数個のブロック毎に、複数個の回路を順 次にプログラマブル論理回路装置に再構成して処理を行 う。複数個のブロックの単位の中間データは、データキ ャッシュ部53に保存して、再構成された回路の入力デ ータとし、その再構成された回路の処理結果としての中 間データは、データキャッシュ部53に上書き保存す る。複数個の回路の処理が終了したら、その処理結果 は、データキャッシュ部53に保存することなく、外部 に出力する。
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