アルキル 5−ヒドロキシアルカノエートの製法および香料組成物

1996 
(57)【要約】 【課題】アルキル 5−ヒドロキシアルカノエートを合 成できる新規な製法並びにチュベローズ様、ジャスミン 様、ミルク様、の香気・香味を有する該化合物を有効成 分とする香料組成物が提供される。 【解決手段】δ−ラクトンを原料とし、エステル交換反 応により、下記式(1)(式中R 1 は炭素数1から11 までのアルキル基、R 2 は炭素数2から4までのアルキ ル基を示す)のアルキル 5−ヒドロキシアルカノエー トを製造できる。またこの化合物は香料組成物の調合素 材に有効に使用できる。 【化1】
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