表皮セリンラセマーゼ及び/又はd-セリン量を指標とした、皮膚のバリア機能亢進薬剤のスクリーニング方法並びに皮膚バリア機能評価方法
2015
本発明の課題は、in vitro実験で皮膚のバリア機能を高める効果を有する薬剤をスクリーニングする方法を開発し、皮膚におけるバリア機能を評価することにある。セリンラセマーゼの活性及び/又は発現量を指標とすることにより、候補薬剤のスクリーニングが可能になった。
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