通話サーバ、通話端末、通話システム、転送処理方法および転送処理プログラム

2006 
【課題】音声送信を停止せずに、受信端末ごとに音声パケット送信間隔を変更する。 【解決手段】話者権管理機能12は、送信端末2から送信された話者権要求4を受け、話者権の付与を決定して、話者権情報5を送信端末2および受信端末3に通知する。受信処理管理機能14は、話者権を得た送信端末2から受信した音声パケット6に含まれる音声データを転送音声記憶部18に書き込み、音声パケット6を受信する際の送信間隔を決定するための情報である間隔決定情報8を送信端末2に通知する。送信処理管理機能16は、受信端末3から通知された音声パケット7を受信する際の送信間隔を決定するための情報である間隔決定情報9に基づいて音声パケット7の次回の送信間隔を決定し、決定した送信間隔に従って転送音声記憶部18から音声データを読み出し、音声データを含む音声パケット7を作成して受信端末3に送信する。 【選択図】図2
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