ケ―ブル送り装置およびケ―ブル敷設工法

1999 
(57)【要約】 【課題】接続金具、ケーブル、および牽引ロープの大き さに影響されることなく正確かつ容易に張力監視を行う ことができるケーブル送り装置およびケーブル敷設工法 を提供する。 【解決手段】姿勢を決定するために外部で接触する箇所 における摩擦抵抗力を低減させる低減部とケーブルを牽 引するときに発生する反力から低減部により低減された 摩擦抵抗力を引いた力を張力として外部へ伝達するため の伝達部と、内部または外部で装着された張力監視装置 とを備え、正確な張力を監視するケーブル送り装置と し、このケーブル送り装置を用いてケーブル敷設するケ ーブル敷設工法とする。
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