【Special Current Review】 感染対策の新時代到来! -故武澤 純先生へのオマージュ-
2017
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を指標として、日本の病院感染対策は順調に発展してきました。しかし、これからは、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の拡大に備えて、「病院感染対策」から「医療・介護感染対策」への変化が求められています。高齢化が進む日本では、医療機関だけでなく、高齢者施設でも感染対策の重要性が増しているからです。
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