風呂設備用配管構造、及び、そのドレン排水管挿通方法

2008 
【課題】潜熱回収式の熱交換器を備えていない既設の熱源機を潜熱回収式の熱交換器を備えた熱源機に交換するときの配管作業の容易化を図る。 【解決手段】熱源機側継手60における熱源機側接続部61と浴槽用湯水管側接続部62との間の側壁部に、内部通路を外部に連通するドレン排水管挿通部64が備えられ、そのドレン排水管挿通部64に、ドレン排水管4を挿通した状態で水密状に封止する封止部材65が備えられ、浴槽側継手70における浴槽側接続部71と浴槽用湯水管側接続部72との間の側壁部に、内部通路を外部に連通するドレン排水管挿通部74が備えられ、そのドレン排水管挿通部74に、ドレン排水管4を挿通した状態で水密状に封止する封止部材75が備えられ、ドレン排水管4が、その熱源機側の端部が熱源機側継手60のドレン排水管挿通部64から外部に突出し且つその浴槽側の端部が浴槽側継手70のドレン排水管挿通部74から外部に突出する状態で、浴槽用湯水管P内に位置するように設けられている。 【選択図】図1
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