レーザ素子、レーザ光源の製造方法、レーザ光源、照明装置、モニタ装置及びプロジェクタ

2007 
【課題】レーザ素子をサブマウントに接合して常温に戻した場合に生じるレーザ素子内部の応力の発生や、レーザ素子とサブマウントとの反りの発生を抑える。 【解決手段】複数の発光部を有するレーザ素子25に対して、当該レーザ素子25を複数のレーザ単位素子15に分断するための分断開始箇所となる分断開始部C1,C2を形成する工程と、分断開始部C1,C2が形成されたレーザ素子25を、サブマウント30に接合する工程と、サブマウント30に接合されたレーザ素子25をレーザ単位素子15に分断する工程とを含み、分断開始部C1,C2を形成する工程は、隣り合うレーザ単位素子15の間に、発光部の配列方向に沿って少なくとも2つの分断開始部C1,C2を備える。 【選択図】図6
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []