Endoscopic microsurgical instruments and methods

1995 
(57)【要約】 本発明は、極めて微小な最小侵入顕微手術を実施するための装置および方法を提供する。 本発明の装置は、対称なピンセット状のアクチュエータ(28)を利用しており、アクチュエータは、非常に精密な操作および制御を提供し、かつ、通常の開放外科措置において使用される器具の感触にそっくりである。 器具は一般に、一対の共軸に配列されたシャフト(22、46)と、シャフト(22、46)のところに設けられた端部作用器(40)と、シャフト(22、46)の近位端のところに設けられたアクチュエータ(28)とを有している。 アクチュエータ(28)は、内部シャフト又は外部シャフトのいずれか一方に回動可能に連結された一対のアーム(36)と、一端がアーム(36)に回動可能に連結され、他端がシャフトの他方に回動可能に連結された一対のリンク(52)とを有している。 アクチュエータ(28)は、プル型式の操作或いはプッシュ型式の操作のいずれにも容易に適合し、そして外部シャフト(22)の移動或いは内部シャフト(46)の移動のいずれにも容易に適合する。 端部作用器(40)は、針ドライバ、ピンセット、鋏、クリップ付加器を含む、種々の形体を有している。
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