コイル成形体敷設装置、ライニング工法、および更生管路

2013 
【解決手段】コイル成形体敷設装置10は、既設管200内にコイル成形体14を敷設するために用いられるものである。コイル成形体敷設装置10は、円筒状のハウジング18を備えており、このハウジングに外嵌されたコイル成形体14の各端部がチャックユニット98,100によって取り外し可能に固定され、そのうち一方の端部を巻回方向に回転させることによって、コイル成形体14は縮径される。そして、コイル成形体敷設装置10は、縮径させた状態のコイル成形体14の各端部をチャックユニット98,100によって固定しつつ、車輪ユニット24,26,28によって既設管200内に車輪移動し、既設管200内の所定位置でコイル成形体14の各端部をチャックユニット98,100から取り外して、コイル成形体14を縮径させた状態から復元させる。 【効果】コイル成形体を既設管内へ敷設する作業をより簡単に行えるようになる。 【選択図】図1
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