抜け防止部材、それを用いた抜け防止機構、及びそれを備えたプログラマブル表示器

2007 
【課題】形状や型式の異なるコネクタに対して容易に対応できる簡単な構成の抜け防止部材及びそれを用いた抜け防止機構を提供する。 【解決手段】抜け防止部材16a及び16bの本体平板部17a及び17bは長孔18a及び18bを介し2本のボルト12により電子機器25のクランプ係止面31に係止される。このとき二股部21a及び21bは接続ケーブル側コネクタ14及び26をそれぞれ挟持し、本体平板部17a及び17bは前後に摺動して接続ケーブル側コネクタ14及び26を機器側コネクタ7及び27へ押し込んで位置決めする。二股部21a及び21bの後側面は上末広がりに形成され、これにより、接続ケーブル側コネクタ14及び26は機器側コネクタ7及び27にそれぞれ接続した状態で着脱方向と上方向への移動が禁止されてクランプ係止面31上に固定される。 【選択図】図5
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []