Characteristics of VHF Television Transmitter Operating in the Low Power Modulation System in Intermediate Frequency Band
1970
中間周波数帯における低電力段変調方式を採用したVHFテレビ放送機の開発に関し, その問題点を論じると同時に, この方式を採用した放送機の諸特性について述べる.この方式を採用した放送機は, 固体化平衡変調器の採用, 映像電力増幅器の段間サーキュレーターの採用, スクリーングリッド電源の定電圧変圧器の採用などにより, 従来の高・中電力段にグリッド変調方式を採用したものに比較し, 高性能, 高信頼度が期待できると同時に, 特性の経時変化が少ないと考えられる.
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