真正性識別体、これを有する情報記録媒体、および物品

2000 
(57)【要約】 【課題】 ホログラムシール等が、不正な意図を持つ者 の製造技術の習得により偽造され得る点を、より一層の 複雑性、もしくは製造の困難性を与えて回避すること、 および位相差フィルムを用いる際に、その表示内容が角 度によって判読できることがある点を解消することを課 題とするものである。 【解決手段】 位相差の異なる二以上の領域からなり、 偏光板を介して視認可能な潜像パターンを有する潜像シ ート5の下面に光回折構造層4が積層され、さらに下面 に光反射性層6が積層された真正性識別体Sが、好まし くは接着剤層3を介して被着体2に適用し、課題を解決 した。
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