投影露光装置、収差評価用マスクパタン、収差量評価方法、収差除去フィルター及び半導体装置の製造方法

1995 
(57)【要約】 【課題】 この発明は、光学系が伴う収差の影響を除去 して高精度のパタン転写を行うことができる投影露光装 置を提供することを課題とする。 【解決手段】 ランプハウス1から発せられた紫外線は フライアイレンズ3で互いに独立な多数の点光源に分割 され、さらにアパーチャー4により整形されて2次光源 面を形成し、ブラインド6で露光領域が設定された後、 フォトマスク10を照明し、フォトマスク10からの回 折光の光源像が投影光学系11の瞳面上に形成される。 投影光学系11の瞳面上に配置された収差除去フィルタ ー13により波面収差が補償された後、ウエハ12上に 回路パタンが結像される。
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