迂回適否一覧表示システム、迂回適否判定装置、及び迂回適否一覧表示装置

2005 
【課題】 駅構内等において、全ての利用者にとって有益な事故時の案内表示を実現すること。 【解決手段】 迂回適否判定装置10は、対象駅を起点とした各目的駅を処理対象として、次の処理を実行する。すなわち、事故発生からの経過時間に基づいて、対象駅を起点とした当該目的駅までの現在の最短時間経路を探索して事故時経路とする。そして、予め探索されている通常時経路で当該目的駅まで移動した場合の現在の所要時間と、前述のように探索された事故時経路で当該目的駅まで移動した場合の現在の所要時間とを比較して、対象駅から当該目的駅までの移動に迂回が適当か不適当かを判定する。 【選択図】図1
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