睡眠時無呼吸症候群の治療は CPAP だけでよいか
2006
閉塞型睡眠時無呼吸症候群(obstructive sleepapnea syndrome:OSAS)には nasal CPAP を導入することがエビデンスに基づく治療法であり,cardiovascularrisk を減少させることは明らかである。しかし,本当にそれだけで十分か否かを考えなければならない教訓的症例を経験した。今後同じような症例を経験する際,いかなる対応が必要かについて,最近の筆者らの研究を含め紹介する。
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