6.直腸癌側方郭清の手術手技──ロボット支援下手術手技
2017
ロボット手術は,腹腔鏡手術の利点である拡大効果や低侵襲性に加え,視認性や操作性を向上させた手術である.しかし,触覚が失われているに等しく,副損傷を避け,過不足ない郭清を行うためには,これまでの手術と同様ランドマークを意識した適切な解剖の理解が重要である.本稿では,側方リンパ節領域のランドマークを意識したロボット手術の側方郭清手技を概説する.
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