肝門部胆管内乳頭状腫瘍術後のPetersen’s hernia に対し腹腔鏡下整復を施行した1 例
2021
近年,腹腔鏡手術の普及に伴いPetersen’s hernia の報告が増えているが,大半は胃切除後に発症し,胆道再建後の発症は非常にまれである.今回われわれは,肝門部胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)術後に発症したPetersen’s herniaに対し腹腔鏡下整復を施行した1 例を経験したので報告する.
- Correction
- Source
- Cite
- Save
- Machine Reading By IdeaReader
0
References
0
Citations
NaN
KQI