胴縁、胴縁受け部材、下地部材、下地部材の取付方法及び建築物

2007 
【課題】胴縁受け部材に胴縁を取り付ける際の作業性を向上させる。 【解決手段】胴縁7は、一方側壁72及び他方側壁73を備える断面略コ字状に形成されており、一方側壁72から他方側壁73に向けて突出して、胴縁受け部材6の底壁61に係止される係止リップ部74を備え、胴縁受け部材6は、ボルト5に取り付けられて躯体2側に向けられる底壁61と対向する一方側壁62及び他方側壁63とを備える断面略コ字状に形成されており、他方側壁63に形成されるビス穴68を備えている。そして、胴縁7の係止リップ部74を胴縁受け部材6の底壁61に係止させて、胴縁7の他方側壁73と胴縁受け部材6の他方側壁63とをビス止めすることで、胴縁受け部材6に胴縁7を取り付ける。 【選択図】図5
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