Studies on the Metabolism of Calcium & Magnesium

1954 
第2報に於てビタミンK(2・メチル1・4・ナフトヒノンジ燐酸エステルのテトラナトリウム鹽=カチーフ)を家兎に靜脈注射すると,血清透析性Caが持續的に増加し,血清總Caは變動しないことを報告した。今回は,ビタミンK作用を有する數種の化合物の作用比較と,ビタミンKを合成する腸内細菌を抑制した場合,即ち抗生物質を投與した場合の血清總Ca,透析性Ca,總Mg,透析性Mg,無機燐及び蛋白の變動につき報各する。
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