レーザダイオードの制御方法、制御回路、および光送信器

2004 
【課題】 製造時の調整が容易に行え、光信号特性を劣化させず、かつ高密度実装を可能にする光送信器のレーザダイオードの制御方法、制御回路、およびその光送信器を提供する。 【解決手段】 LD1は、電流源4によってバイアス電流が付与され、変調回路2によって変調電流が印加されることにより変調光を出力する。LD1の光出力はPD5によって監視され、光出力測定回路6を通してマイクロプロセッサ8に取り込まれる。マイクロプロセッサ8は、LD1の出力光が目標値に一致するようにAPC(自動光出力制御)によりバイアス電流を調整し、更に、LD1のスロープ効率またはその相当量に基づいて、光変調振幅OMAまたは消光比が所定の値に一致するように、スロープ効率に応じてAAC(自動光変調振幅制御)により変調電流Imを調整する。 【選択図】 図1
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