ビームスポット整形方法、光走査装置、及び画像形成装置

2006 
【課題】デジタル複写機、レーザプリンタ、レーザファクシミリ等に用いられるビームスポット整形方法、光走査装置、及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】光源と、光源から出射された光ビームの一部を遮光し、一部を透過させる振幅素子と、光ビームの位相を制御する位相素子と、光ビームを結像する結像光学系とを有する光走査装置のビームスポット整形方法であって、振幅素子は、少なくとも2つの開口領域を有し、像面上でのビームスポットの形状を整形することにより、ガウスビームよりも中央部の強度分布が平坦なビームスポット形状を得ることができ、かつサイドローブによる影響を良好に低減することができる。また、振幅素子と位相素子とを一体化して形成することにより、両者の位置関係を高精度に維持でき、かつ設置誤差によるビームスポット形状の変化を回避することができる。 【選択図】図4
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