7−(4−アミノメチル−3−オキシム)ピロリジン置換体を持つ新規なキノリンカルボン酸誘導体およびその製造方法

1995 
(57)【要約】 【構成】 一般式(I) 【化1】 〔式中、RはH、メチル又はアミノ基、QはCH、C F、CCl、COH、CCH 3 、COCH 3 又はN、R 1 はシクロプロピル、エチル、1個またはそれ以上のFで 置換されたフェニル基,R 2 は、例えば、H、直鎖又は 分枝のC 1-4 アルキル等、R 3 及びR 4 は各々独立的にH またはC 1-3 アルキル等である。〕で示されるキノリン (ナフチリジン)カルボン酸誘導体、薬理学的に許容な 無毒性塩、生体内で容易に加水分解の可能なエステル、 溶媒和物および異性体。 【効果】 優れた抗菌作用と広範囲な抗菌スペクトルを 有するのみならず、薬物動力学的に優れた特性を示す。
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