付着力分布判断方法、現像ローラ、現像装置及び画像形成装置

2008 
【課題】現像ローラと粉体との間で生じる付着力の分布を判断する付着力分布判断方法、現像装置に設けられる現像ローラ、その現像ローラを有する現像装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像ローラと粉体1個体であるトナー1個体との間で生じる付着力を現像ローラ表面の複数箇所にて測定し、その測定した付着力の度数分布の分布状態から現像ローラ表面における上記付着力の分布を判断する。例えば、上記度数分布のばらつき度合いが小さければ、現像ローラ表面における上記付着力は現像ローラ表面の何れの箇所においても同じような強さで分布していると判断する。逆に、上記度数分布のばらつき度合いが大きければ、現像ローラ表面における上記付着力は現像ローラ表面の箇所ごとに強さが大きく異なって分布していると判断する。 【選択図】図15
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