無線通信装置、無線通信装置の制御方法、およびプログラム

2005 
【課題】通信環境の変化に対応した無線通信を行うことができる無線通信装置を提供する。 【解決手段】通信モード切替部118は、履歴使用フラグ156が「×」である場合、再送回数153が設定情報160の再送回数閾値以下であるかどうかを判断する。再送回数153が再送回数閾値以下である場合、通信モード切替部118は、受信電波強度152が設定情報160の受信電波強度閾値以上であるかどうかを判断する(S343)。受信電波強度152が受信電波強度閾値以上である場合、通信モード切替部118は、通信品質が「良好」である通信パラメータ規定値158を通信パラメータ157に設定する。 【選択図】 図2
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