アリールオキシまたはアリールチオ置換基を有するスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(エチ)オン

1996 
(57)【要約】 本発明は、式(I)のスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(エチ)オン誘導体(式中、Q 1 は、酸素または硫黄であり、Q 2 は、酸素または硫黄であり、Q 3 は、酸素または硫黄であり、R 1 は、水素、ヒドロキシル、アミノ、アルキリデンアミノであるか、または場合によっては置換されてもよいアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノイルアミノ、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、シクロアルキルアミノ、アリールおよびアリールアルキルから成る群から選択された基であり、R 2 はQ 3 が酸素である時は置換アリールであり、そしてR 2 はQ 3 が硫黄である時は、場合によっては置換されてもよいアリールを表し、そしてR 3 は、場合によっては置換されてもよいアルキル、アリールアルキル、アリールおよびヘテロアリールから成る基である)、ならびにそのような化合物の塩に関する。本発明はまた、式(I)の化合物の製造法、それらの製造に使用する中間体、および除草剤としてのこの化合物の使用にも関する。
    • Correction
    • Source
    • Cite
    • Save
    • Machine Reading By IdeaReader
    0
    References
    0
    Citations
    NaN
    KQI
    []