Catalyst and process for the oxidation of hydrocarbons partially

2010 
本発明は、ガス相中での炭化水素の部分的な酸化のための触媒であって、一般式(I) Ag a Mo b V c M d O e * fH 2 O (I) (但し、 Mが、Li、Na、K、Rb、Cs、Be、Mg、Ca、Sr、Ba、B、Al、Ga、In、Si、Sn、Pb、P、Sb、Bi、Y、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、W、Mn、Re、Fe、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Au、Zn、Cd、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Uから選ばれる少なくとも1種の元素であり、 aが、0.5〜1.5の値を有し、 bが、0.5〜1.5の値を有し、 cが、0.5〜1.5の値を有し、 a+b+cが、3の値を有し、 dが、1未満の値を有し、 eが、式I内の酸素以外の元素の価数と頻度によって決定される数であり、 fが、0〜20の値を有する) の複金属酸化物を含み、該複金属酸化物は結晶構造で存在し、該複金属酸化物の粉X線回折グラムは、d=4.53、3.38、3.32、3.23、2.88、2.57、2.39、2.26、1.83、1.77Å(±0.04Å)から選ばれる、少なくとも5つの格子面間隔での反射によって特徴付けられるガス相中での炭化水素の部分的な酸化のための触媒に関する。 【選択図】 図1
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