不織布、分離膜支持体、分離膜、流体分離素子および不織布の製造方法

2014 
本発明は、逆浸透膜等の分離膜支持体として用いた際に、製膜時および流体分離素子製造時に受ける熱に対しても高い歩留まりで安定した加工性を有することに加え、優れた機械的強度を有する不織布を提供するものであり、本発明の不織布は、2つの面の平滑度の差が10秒以上50秒以下であり、沸騰水中で5分間処理した後の沸騰水カール高さが0mm以上8.0mm以下であることを特徴とする不織布である。
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